- ABOUT
2023年春に誕生するHOKKAIDO BALLPARK F VILLAGEは、「スポーツ」×「アート」の融合および若手アーティストの可能性に光を当て、新たなステップを提供することを目的に、公募によるアートコンペティション『HOKKAIDO BALLPARK ART PRIZE 2023』を初開催いたしました。
今回の募集テーマは「HOKKAIDO」と「BASEBALL」。100点を超える応募の中から、グランプリ、優秀賞4点、特別賞2点を選定いたしましたのでお知らせいたします。
受賞作品は、来年3月に開業する北海道ボールパークFビレッジ内での常設展示を予定しています。
多数のご応募、有難うございました。
- 受賞作品
グランプリ
受賞者名:山脇紘資
優秀賞
受賞者名:CHRIS
受賞者名:井村一登
受賞者名:兼平翔太
受賞者名:原部早穂
特別賞
受賞者名:脇田樹
受賞者名:山田佑稀
- 審査員
審査委員長
戸塚 憲太郎 ┃ Kentaro TotsukaNOWHERE / ディレクター
hpgrp GALLERY、NEW CITY ART FAIR、LUMINE meets ARTなど独自のアートフェアや商業施設でのアートプロジェクト、東京とNYを結ぶ展覧会のキュレーションを多数手がける。2019年よりNY在住の日本人クリエイターを紹介するスペースNOWHEREディレクター。現在NY在住。
審査委員
青木 昭夫 ┃ Akio Aoki株式会社DESIGNART / 代表取締役、クリエイティブディレクター
1978年東京生まれ。アート、建築、インテリア、ファッションなど様々なクリエイターのネットワークを活かし、企業のブランディングや展覧会の企画・プロデュースを行う。
2017年より国内最大級のデザイン&アートフェスティバル「DESIGNART TOKYO」の代表を務める。パブリックアート支援活動「1% for Art」の啓蒙などクリエイティブ産業におけるインフラを整える活動を積極的に行う。
神谷 猛士 ┃ Takeshi Kamiya HKS, Inc. / プリンシパル 都市デザイングローバルディレクター
1972年生まれ。神戸大学工学部建設学科卒業。日本で数年間の勤務後、渡米。
建築の分野で名高いプラット・インスティテュートで都市計画を学ぶ。その後、20年以上に渡り民間企業や自治体をクライアントにスポーツ及び都市計画プロジェクトを数多く手掛ける。
主なスポーツ施設設計では、北海道日本ハムファイターズの新球場及び周辺地域の開発計画や、NFLミネソタ・バイキングスの新球場やMLB テキサスレンジャーズの新球場及び周辺開発のマスタープランなどを手掛ける。
ニューヨーク州認定建築士。LEED AP(LEED認定プロフェッショナル)。AIA(米建築家協会)所属。
小林 利道 ┃ Toshimiti Kobayashi株式会社大林組 設計本部 建築設計部長
1992年より株式会社大林組の設計部門にて勤務。教育・研究施設からホール、スポーツ施設など幅広い用途の建築設計に従事。現在、北海道日本ハムファイターズの新球場の設計を統括。
田村 啓宇 ┃Hirotaka Tamura株式会社乃村工藝社 / クリエイティブ本部 統括クリエイティブディレクター
1968年生まれ、大阪府出身。入社以来大型のイベントや博覧会、国内外の様々な企業ショールームのデザインを担当。現在では特にアートとテクノロジーを融合させた複合的な空間演出を得意とし、感性を刺激するメッセージ性の高い空間を数多く手掛けており、新球場のプレミアムゾーンをはじめ複数のエリアの環境デザインを担当している。
- 作品展示場所イメージ